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2005. 7. 27(9歳)
案・夏目漱石 作・U坊




第一夜


こんな夢を見た。

人を殺した直後に、逮捕される夢だ。



そして、警察に

「2年前に人を殺したな?」

と、言われた。

わたしは、

「いえ、今です」

と言った。

すると警察は、

「何? 2回も人を殺したのか!? 死刑だ」

と言った。

わたしは、「今だ」と言ったことを後悔した。、






第二夜


こんな夢を見た。

月になり、地球になぐられる夢だ。



月になって、フワフワと浮かんでいると、地球が

「やい、月!」

と言ってなぐってきた。

わたしは、すっ飛んでいった。

気がつくと、わたしは地球になっていた。

そして、地球が月になっていた。

私は、

「やい、月!」

といって、月をなぐった。






第三夜


こんな夢を見た。

小説を書けと言われる夢だ。



「小説を書け」

「はい」

そして、原稿用紙に「ア×」と書いた。

それだけだ。






第四夜


こんな夢を見た。

-1という数字をさがしに行くのだ。



「-1、-1・・・」と、さがしていた。

しかし、0以上しかない。

0、1、2・・・。

そして、あることに気がついた。

自分が、-1になっていたのだ。






第五夜


こんな夢を見た。

自分が溶けていく夢だ。



「溶けろ」

と、声をかけられたとたんに、ドロドロと溶け出した。

「ギャーーーーーーーーッ!!」

溶けた。






第六夜


こんな夢を見た。

白い世界に行く夢だ。



白い世界に行った。

すると、黒い世界が

「こっちへこい!」

と言った。

「何を!」

と、白い世界が言った。

「なぜ、そんなケンカを・・・?」

と、わたしは言った。

すると。2人は

「お前を食うためさ・・・」

と・・・。






第七夜


こんな夢を見た。

底なし沼に沈む夢だ。



歩いているうちに、底なし沼があった。

入ってみた。

そして、沈んだ。

「これが底なし沼か・・・」

と、わたしは思った。






第八夜


こんな夢を見た。

友達に久しぶりに会うが、相手は覚えていないという夢だ。



それだけの、妙な夢だ。






第九夜


こんな夢を見た。

なぜか命をねらわれる夢だ。



どうやら、わたしは必要のない人間らしい。

そして・・・殺された。

冥土に行った。

そこでまた、命をねらわれた。

そして・・・殺された。

すると、冥土の冥土にきた。

冥土の冥土で、また命を・・・。






第十夜


こんな夢を見た。

植物になる夢だ。



植物になり、歩いていた。

まわりに人間が生えていた。

他の植物が、人間を引っこ抜いた。

すると、血が出てきた。

わたしは、人間を見ていた。

引っこ抜かれた人間は、苦しんでいる。

わたしの顎が、ガクガクふるえてきた。